第3回マスコミセミナー「注目のアミノ酸ALA 健康機能最新研究報告」 - ALAサイエンスフォーラム

第3回マスコミセミナー「注目のアミノ酸ALA 健康機能最新研究報告」

⇒ マスコミセミナー

今夏ならではの健康トラブルとALAの代謝亢進作用がもたらす可能性

2011年6月1日(水)東京ステーションコンファレンスにて開催致しました、第3回セミナー「注目のアミノ酸ALA 健康機能最新研究報告 ~節電、震災ストレス・・・今夏ならではの健康トラブルとALAの代謝亢進作用がもたらす可能性~」では、京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授の木戸康博先生、ニューヨーク州医師であり腫瘍内科・感染症専門医の齋藤真嗣先生をお招きし、現代人の大きな健康課題である「免疫力の向上」や「代謝亢進」にALAがどのように寄与するのか、最新の研究データをまじえてお話しいただきました。

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【参加パネリスト】

●研究テーマ ALA(5-アミノレブリン酸)の正体
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齋藤真嗣 ニューヨーク州医師/腫瘍内科・感染症専門医
米国医師免許(ECFMG)取得。ニューヨーク州医師。専門は腫瘍内科(Medical Oncology)、感染症(Infectious Disease)。日・米・欧州でアンチエイジング専門医・認定医の資格をもち、日米を行き来しながら、エイジング・マネジメントの普及に努めている。現在、次世代育成の活動にも取り組み、「心拓塾」の講師として活躍。2009年に刊行した『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)が70万部を超えるベストセラーとなり、大きな話題を呼ぶ。ヒーローズエデュテイメント株式会社所属。

●研究テーマ 最新研究報告~ALAの代謝亢進作用~
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木戸康博 京都府立大学大学院教授
栄養学博士。1979年徳島大学医学部卒業。81年徳島大学栄養学研究科修了。09年4月より現職。アミノ酸・タンパク質・ペプチドの栄養学、栄養素の摂取調節機序、病態時の栄養管理を主なテーマとし研究を行う。主な著書に『タンパク質・アミノ酸の新栄養学』(講談社)、『免疫と栄養-食と薬の融合-』(幸書房)、『人体の構造と機能』(建帛社)等、多数。

 

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